【各名所】北海道庁旧本庁舎 赤レンガ
各名所3「赤れんが」の愛称で親しまれている北海道庁旧本庁舎は、1888(明治21)年にアメリカ風のネオ・バロック様式で建てられました。
日本の明治期を代表する建物とともに、緑豊かな前庭は札幌市のオアシスとなっています。
現在の「赤れんが」は実は二代目。最初の建物は煙突の不備により焼失してしまいました。
庁舎の北側には「開拓使本庁舎跡」を示す石碑が立っています。また、内部は北海道の古文書などが収蔵された北海道立文書館として一般開放されています。
住所 札幌市中央区北3条西6丁目
営業時間 8:45〜18:00
休館日 12月29日〜1月3日
料金 無料
アクセス
JR「札幌駅」下車徒歩10分。地下鉄東西線・南北線・東豊線「大通駅」または、地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」下車徒歩10分