Q.元来、札幌ラーメンのこだわりを教えてください。
A.中華鍋で挽肉やもやしをあおりそこにスープを加えて味を調えるそれが札幌ら〜めん‼️
お客様が食べられる一口目に熱々でご提供出来るそのタイミングにこだわりを持って一杯一杯を作っております。
中華鍋を使用する事により全国のらーめんに比べ一手間、二手間加えた良い味が出せる‼️と僕は、製麺会社である時代に学びました。
Q.らーめん黒山さんとしてどんなお店作りにこだわっていますか?
A.らーめん黒山は、王道を大きく掲げております。
札幌ら〜めんのこだわりをそのまま生かし特に口当たりを優しくする為、塩分を控え幅広い年齢層に好まれる味に仕上げています。
又、人と人の関わりも大切にお客様と笑顔で向かい合える店作りを心掛けています。
Q.里山製麺さんとしてどんなお店作りにこだわっていますか?
A.黒山の2号店として、立ち上げた里山製麺。根本的こだわっている部分は、共通していると思います。
里山製麺としてのこだわりをあえて言うのであれば、毎朝自ら打つ蕎麦です。
気温や湿度に左右される繊細な蕎麦に自分の最大限の力を注ぎながら仕上げています。
ら〜めんと蕎麦をご提供するにあたり、アレルギーの問題も大きく影響する為、
茹で麺機2台を導入するなど考慮した上で、幅広いメニュー構成を実現する事が出来ました。
お一人のお客様から、ご家族でお越しのお客様又、年齢層も広げ多くの方に親しまれた店作りにこだわっています。
Q.少年野球などの社会貢献をされようとおもったきっかけや想いを教えて下さい
A.自分は、物凄く野球が好きなんです。
僕がお店を立ち上げると言った時に、実先でお世話になったたくさんの方々が訪れるようになってくれました。
そんな中で、何が自分にも出来る事はないかと考え思い付いたことが、野球を通して恩返しでした。
お店に野球少年募集のポスターを貼る事から始まり、今では、抽選でボールの寄付。
又、コロナで中々満足に野球が出来ない子供達へ試合が出来るきっかけ作りとして大会主催をと考えています。
大好きな野球をして、いっぱい食べて体を大きくして、いつか、地元からプロ野球選手が生まれたらこんな嬉しい事はないです。
少年野球はポジションはどこだったのですか?
小学校時代では、内野手。
中学校から、ピッチャーをさせてもらえる機会を頂いて、そこからは、ずっとピッチャー一本でやってきました。
コロナで野球の大会が減っているなかでも
市内の各6年生の少年野球チームに向けて
今年、主催で大会を開催する予定でいます。
Q.今後の展開について、ビジョンを教えてください。
A.今現在、2店舗あり、店舗数をもっと増やしていきたいと考えています。
北海道物産展にも積極的に出展し多くの人に名前をしってもらいたいです。
一生懸命働いている従業員やアルバイトの方々の為、働きやすい環境作りを心掛け、
一人でも多くの仲間と仕事が出来るよう進んでいきます。
Q.メニューはいろいろとありますがオススメをつ教えてください。
◆極太鶏山 800円(税込)
鶏白湯スープの醤油味です。もやしの中には、ザンギが2個隠れて入っています。
中に入れる事で、ザンギ特有の旨味が全体に広がります。
さらに、上には、こだわった味付けの鶏挽肉も乗せている為、
この2つが食べていく過程で、味に変化をし楽しみながら食べる事が出来るら〜めんです。
小ライスも無料です。
鶏もぜひライスと一緒に食べてもらいたいです。
鶏白湯にあった麺なので、しっかりと味わえます。
◆黒山醤油 800円(税込)
中華鍋で、挽肉、もやし、玉ねぎをあおり、
ニンニクの風味を生かした味わいとなっています。
見た目とは違いあっさりと仕上げている為スープを
飲み干してくださるお客様も多数いらっしゃいます。
Q.最後にお客様にメッセージをお願いします
いつも、御来店ありがとうございます。
今後も、たくさんのお客様に来ていただけるら〜めんをたんせい込めて作り続けます。
そして、何度も行きたくなる店として、選ばれるように努めて参ります。
地域の方々から、愛されるら〜めん店これからも、歩み続けます‼️
<お店情報>
らーめん黒山
営業時間:11:00〜15:30 17:00〜20:30 (LO15分前)
住所:北海道札幌市豊平区西岡4条6丁目1−44
電話: 011-856-1705
定休日:なし
里山製麺
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜20:30 (LO30分前)
北海道札幌市西区西野8条8丁目4−2
電話: 011-688-7678
定休日:なし
出前をやっている